印象に残った学校
左 莉
(西南科技大学外国语学院 四川绵阳 621010)
摘要:日本で研修した感想、中日両国の学生たちの学校教育
关键词:印象;課程設置;施設見学;授業見学;クラブ活動
今日、「印象に残った学校」について発表させていただきます。
私は1989年大学を卒業し、ずっと学校に勤めています。中国の十数年の学校教育の変化、現状を知っています。日本の学生たちが学校でどのように勉強しているか、どのように生活しているか。家へ帰った後、勉強するかについて、いろいろ知りたいです。日本の学校教育の現状を知りたいので、このテーマを選んだのです。
一、研修の内容
私たちが見学した学校は
県立広島中・高等学校
県立広島商業高等学校
広島私立舟入高等学校
県立御調高等学校
東広島市立小学校
広島大学です。
研修の内容は学校の特色、課程設置、施設見学、授業見学、クラブ活動見学、道徳教育、課外活動、宿題など。
1.特色について、
研修の内容から見ると、全ての学校の教育特徴は次のようです。
①基礎基本の徹底:確かな学力と豊かな心のある生徒を養成します。
②県民総参加の教育改革です。
③夢を育てる環境づくりです。
しかし、学校によって、それぞれの特色があります。
例えば、広島県立御調高等学校の教育特色は:
いろいろありますが、特に
i生徒個々の学力分析カルテを作成して、短所を確認することにより個別の指導に役立ちます。
ii「総合的な学習の時間」を通して、情報収集や調べ方、まとめから、プレゼンテーションの仕方などを学習することにより。論理的な思考や創造的な表現力を養っています。
2.県立広島商業高等学校の特色
商業教育は人間教育です。
「誠実」とは真心である。「進取」とは進んで新しいことをしようとする姿勢です。
3.課程設置
付属資料の「広島県立広島中・高等学校教育課程表」をご覧下さい。
基礎教育にも、実用的な教育にも重点を置いて課程表を作っています、例えば家庭科目。
4.授業見学
生徒たちは楽しそうな気持ちで勉強します。(写真)
広島大学の第二外国語英語の選択科目はすばらしかったです。(図表)
先生の教え方(シャドーイング)
5.見学した学校の課外活動、クラブ活動
豊富でよかったと思います。
写真1——活動
写真2——茶道
写真3——琴、演劇の練習
6.道徳教育
写真4579(福祉教育とその実習)
生徒たちは介護福祉施設で実習して、最後老人たちのために上半身しか動かない踊りを工夫して思い出して、とてもいい道徳教育授業です。人ならば老人になる日がきます。年を取ったら寂しくなり、社会からの関心が必要になります。生徒たちは実習を通して、老人を理解し、老人に関心を持つようになります。踊りが終わった時、生徒たちが泣きながら別れるところを見ると、誰でも涙がこぼれるように感動させられました。
7.宿題
生徒たち、先生たちから聞きましたが、あまり多くないとのことです。
感想
日本の学生は中国の学生より幸せだと思います。一流の学習環境、施設に勉強します。ゆとり教育を受けます。
中国は人が多くて、競争が激しいですから、学生たちは将来優れた人になるために、毎日一生懸命に勉強しています。宿題もたくさんあります。大部分の学校教育はまた知識中心です。課外の活動も少ないです。休みの日に、子供たちは少年活動中心などへ行って、絵、外国語、ダンス、歌を歌うことなど色々勉強します。両親は警察のように毎日監督します。
分析・結論
なぜ、中日両国の子供教育はこんなに区別が大きいですか。中日両国の社会環境、経済基礎が違いですから、教育にそれぞれの特色があります。
今の日本、創造力重視の教育、ゆとり教育、学生たちは授業の時間や宿題をやる時間など、前より少ないです。いいですけれども、学力の低下という現実があります。
表
コピー
表のように、正答率は年にしたがって、低くなります。
数年後、どうなるか。心配いると思います。日本の理想、信念の教育を私は知りたいです。
理想、信念教育を学生の内在的な感情認識に変え、学生が自覚的に行為して、習慣になります。日本は今、経済活動が停滞しても、経済大国と呼ばれます。
しかし、日本の今日の成果は人々が数代にわたって努力した結果です。学生たちはそれを認識しなければなりません。
子供たちは社会責任感、危機感があれば、一流的な学習環境を利用し、社会、人間のために、楽しく勉強したほうがいいです。中国の子供が責任感、危機感を持っていて、一生懸命勉強しています。遊びの時間が少なくても、何かを得るために何かしなければなりません。
創造力の教育が経済の発展に深い関係があります。今の中国では、大都市では、例えば上海、北京で創造力の教育に重点を置いています。経済の発展につれて、将来の中国も今日の日本のように全面的に創造力を重視するようになると思います。
中日両国の学生たちは人間ないし地球のために、がんばりましょう。
参考文献
1.西村和雄.学力低下と新指导要领.岩波出版社,2001
2.佐藤学.「学ぶ」から逃走するこどもたち.岩波出版社,2000
3.高梨信乃.新日本教育,くろしお,2002
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